子どもCEO研修について




子どもCEO研修とは!?
子どもCEO研修は、学校では教えてくれない「ビジネス教育」を
ボードゲームという馴染みやすいツールを用いて行う、
親子参加型の研修です!
お子様にとって将来必ず役に立つ『マネーリテラシー』に付けることができます。
当社の経営ノウハウ教育プログラムを通じて将来の日本経済を担うお子様たちに
『決算書の見方』『損益分岐点』『利益構造・コスト構造』など
経営のルールを学んでいただくことで、能動的に知識やスキルを身につける、
【お金に関して学ぶ積極性】を身につけていただくを目的としています。
この研修では、単にお金についての学びだけではなく
ヒト・モノ・カネの動きについて相対的に判断できる感覚が身に付きます。
それができるようになってくると目の前の事だけではなく
組織や社会全体の大きな流れの中でどのように手順を踏んでいけば
自身が思う目標に対してより早く近づくことができるのかを考える
戦略的思考と実践するための力が養われます。
こんな想いをお持ちの方にオススメ
起業やビジネスのことを
学ぶ機会を与えたい
お金の知識をつける、学ぶことを
身近なものにしてほしい
将来自分で問題を解決できる
力をつけてほしい
優良企業を見極める能力を持つことで
就職時に役立ててほしい


これら全てのスキルを
子どもCEOでは
身に付けることが出来ます!
みんなが会社の社長になる!
この研修では、親子で一緒に会社経営を体験しながら、お金の使い方・決め方・考え方 を学ぶことができます!
子どもも大人も楽しく学べる、まるでゲームのような経営シミュレーションです。
こどもCEO研修の流れ


- みんなが会社の社長になる!
-
3~5人のグループに分かれ、それぞれが「社長」として自分の会社を経営します。
「どんな会社にする?」「どうやって利益を出す?」と考えながら、会社を成長させていきます。


- 会社の成長には決断が大事!
-
順番にカードを引きながら、お店を広げる・設備を増やす・人を雇う・仕入れや販売をする などの決断をしていきます。時々、「ラッキーなチャンス」や「ピンチのカード」も出るので、どう乗り越えるかがポイント!


- みんなで決算をして、
お金の流れを学ぶ! -
ある時間が経つと、1つのゲームの区切り(1期)が終了します。ここで「決算」を行い、お金の増え方や使い方を振り返ります。「どこでお金を使ったのか?」「利益を増やすにはどうすればいい?」を学びます。


- 3~5期の経営を経験し、
どんどん成長! -
このゲームは3~5期の経営を繰り返します。そのたびに学びが深まり、どのように「計画→実行→振り返り→改善」をすればいいのかを実感できます。また、成績によって座る場所が変わったり、市場の状況が変わったりするので、毎回新しい挑戦が待っています!
こどもCEO研修後特典のご紹介


自分専用オリジナル
名刺の贈呈
研修を修了した証として、参加者一人ひとりに「自分専用のオリジナル名刺」を贈呈します!
自分の名前が入った名刺を手にすると、「自分は社長なんだ!」という実感が湧き、さらに経営への興味が深まります。
大人と同じように名刺交換のマナーも学べるので、実社会で役立つ経験になります。


認定アドバイザーとして
活動が可能に!
こどもCEO研修を受講すると、「こどもCEO認定アドバイザー」として認定されます。
学んだ知識を活かし、日常生活や学校での活動にも役立てることができます。
子どもCEO研修へのご参加方法




- 小学3年生以上のお子様を推奨しています。
- お子様だけでなく、親子で参加可能です。
-
小学生でも十分理解ができる内容としておりますが、
初参加の場合、お子様だけの受講はハードルがある可能性があるため親子参加が理想です。
ご興味のある方は下記より
お気軽にお申し込みください。
研修講師・指導員(チューター)のご紹介


研修講師笹 圭吾(ささ けいご)
- 元国税調査官(調査歴17年・不正発見率70%)
- SNS総フォロワー数34万人
- メタバース起業イベントで1万人集客
- 税理士サミット500人満員
- 出版・テレビ出演・公演登壇最多
指導員
(チューター)
渡邉 竜基
大手飲食チェーンのマネージャーとして売上改善に貢献し、現在は飲食店と車事業を経営。戦略MG研修の講師として4年の経験を持ち、これまでに100回以上の研修を実施。飲食業界で培った経営ノウハウを活かし、実践的な財務戦略とマーケティングを指導します。


設樂 昇志
財務と人材の両面から企業の成長を支援し、難解になりがちな財務情報や経営計画を見える化してわかりやすく整理・解説するとともに、経営者と社員の意識のズレを解消し、戦略MG(経営シミュレーション)を活用した実践的な学びの場を提供しながら、現場に即した実行可能な経営計画の立案と推進を一貫してサポートします。


ご参加された親子の声
お父さん:K.Hさん
私自身、経営者になってからお金や資金繰りの大切さを痛感し、「もっと早く経営を学べばよかった」と後悔した経験があります。
だからこそ、子どもたちには早いうちから経営やお金について学んでほしいと考え、MG研修に参加させました。親子で「子どもカフェ」の事業計画を立てたり、福島で不定期に開催しているMG研修の中でカフェを出店することで、子どもたちは自分で販売計画を立て、実際に販売も行いました。
その結果、経営の大変さや数字の感覚を身につけ、積極性や自立心も育まれたと感じています。
お子さん:K.Mくん
最初は、お父さんとお母さんに原宿のベビタピに連れて行ってもらう約束で、2023年の12月に初めて東京開催のMGに家族4人で参加しました。
最初はゲームのルールを覚えることや決算処理が難しかったですが何度もゲームをして、慣れてくると、売上や利益が出たり、思い通りの結果になると嬉しいし、達成感が味わえて、脳汁が出るほど楽しいです!


お父さん:Y.Tさん
38歳で妻の実家の会社を継いで初めて本格的に経営を学び始め、MG研修に出会いました。自分の経営力を高めるためだけでなく、子どもにも簿記や会計を学んで、将来正しい判断ができるようになってほしいと考え、親子で参加しました。家族の会話の中で、MGが話題になり、コミュニケーションが増えたのもよかったです!
お子さん:Y.Aくん
最初はルールや決算が難しくて不安でしたが、何度もゲームをして、売上や利益を出せるになったら、楽しくなりました。最初は、難しいと思いますが、続けていくと成果が出ると思いますので、MG参加する方は頑張ってほしいです!
私も、まだまだなので一緒に頑張りましょう。また、福島でこどもカフェ事業を不定期ですが開催しています。自分で作ったコーヒーやクッキーの準備時間や販売できることが嬉しいです。


お母さん:S.Mさん
子どもと一緒に楽しくお金や経営を学べるだけでなく、研修に参加する方々との交流を通じて社会性やコミュニケーション力も育まれていると感じます。
今はどんな職業でも「経営者的な考え方」が必要な時代。
小学生のうちから学べる環境に感謝しています。戦略MGが親子の共通言語になり、仕事や社会、経済についての会話も増えました。子どもの吸収力は早く、親より成長しているかもしれません(笑)
お子さん:S.Rくん
ゲームで楽しく経営を学べることに驚きました。最初はゲーム感覚でしたが、続けるうちに言葉の意味や利益の出し方がわかるようになり、お金の大切さや決算書の読み方も学べました。理解して終わるのではなく、実際に活かせたことで、自分の成長も感じられました。
また、意思決定を早くすることの大切さも学び、日々の生活でも計画を立てて時間を無駄にしないよう意識しています。
以前はお小遣いをもらって使うだけでしたが、今ではお金の使い方を考えるようになり、将来会社を経営したり就職したときに決算書を読んで判断できるようになりたいと思います。


ご興味のある方は下記より
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