戦略MG(マネジメントゲーム)のゲーム風景・流れを見てみましょう!

まずは、戦略MG(マネジメントゲーム)のゲーム風景をご覧ください。

戦略MG(マネジメントゲーム)では、皆さん一人ひとりが会社の経営者となり一人経営を行います。1つのテーブルが同じ商圏となっており、5~6社で競合します。
同じ資本金や商圏の中で、順番に経営に関する意思決定を行い会社を成長させます。

時には…

リスクカードという好機にも損失にもなりうるカードを引くことがあります。リスクを活かすも殺すも経営者次第、ドキドキの瞬間です。

戦略MG(マネジメントゲーム)の流れ

戦略MG(マネジメントゲーム)では、機械・人材・材料のコマと教育・広告・研究開発などの4色のチップを使用します。
それらのコマとトップを会社盤と呼ばれるボードにまとめて、経営状況を分析し、下記基本ステップを行います。

基本ステップ
意思決定をします

戦略MGでは、「商品を販売する」「材料を購入する」「商品を仕入れる」「完成・投入」「ワーカー・セールスマンを採用する」「設備投資(機械を買う)」「広告を行う」「研究開発投資」「社員に教育を行う」の9種類の行動を行うことができます。

まずは何を行うか宣言をします

9種類の行動のうち何を行うか決まったら、「〇〇を行います」と宣言します。

各行動に該当するチップ(物)を
動かします

会社盤の上で意思決定に該当するチップやコマを動かします。

各行動に伴う取引金額をシートに
記帳します

各行動にルールで定められたコストなどを管理シートに記載します。

取引金額を残高から差し引き、
現金残高計算を行います

管理シート上で取引金額を残高から差し引き、現在の残高を計算します。

当日お持ちいただくのは、フリクションボール(消せるボールペン)、電卓(打ち込み易い大きさのもの)のみ!
ボードなどは当団体がすべてご準備いたします。

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